女性でも簡単 お部屋の印象が変わるDIY壁紙術

DIY(Do it yourself)といってもいろいろな種類や方法がありますが、なかでもみなさんが挑戦してみたいのが壁のDIYだと思います。そこで今回は女性でも簡単にできる壁紙のDIY術のポイントをまとめてみました。

手軽にお部屋をイメチェンしたいなら壁紙を替えよう!

こんにちは。DIY部です!

誰でも簡単にできて、しかもお部屋の印象をガラッと変えることができるのがDIYで、お部屋の壁紙を替える方法です。日本の住宅はアイボリー柄の壁紙が多く、非常にシンプルな見た目になっています。そこで壁紙の色を変えることでお部屋の印象を簡単に変えることができます。

本格的に壁紙を変えたい人は、元々お部屋に貼ってある既存の壁紙を剥がす作業から始めるのですが、既存の壁紙を剥がす作業は、剥がし方にコツがあったり、下地の処理など簡単そうに見えて意外と大変な作業だったりするものです。ですので、ここでは既存の壁紙を残したまま壁紙の上に壁紙を貼る方法をご紹介します。

昨今、発売されている壁紙には大きく分けて下記の3種類があります。


・のり付き壁紙
・のりなし壁紙
・シール壁紙


上記の3種類のなかでもっとも貼るのが難しいのが「のりなし壁紙」です。のりなし壁紙のメリットはのりをつけていないため、長期保存が可能であり、自分が貼りたいと思ったタイミングで貼ることができます。

しかし、壁紙にのりをつけて貼るという作業は想像以上に難しいです。昔から手先が器用だったり、これまでいろんなDIYをやってきたりしている人は大丈夫かもしれませんが、DIYが得意ではない人や不器用な人はのりなし壁紙にしないほうがいいでしょう。

残り2つの「のり付き壁紙」と「シール壁紙」ですが、基本的にのりを使用する壁紙は既存の壁紙を剥がした状態で使用する場合が多いです。

メーカーによっては布や水を含ませたスポンジを使って、壁紙を貼ったあとののりを取ることも可能です。このようなのり付き壁紙の場合ですと、賃貸物件でも使用することができますが、壁紙の上から壁紙を貼ることできる”シール壁紙の難易度が一番低く”、誰でも簡単に貼ることができるので女性にはおすすめの壁紙です。

まずは壁の1面だけ貼ってみるのがポイント

「よーし お部屋の壁をDIYで全部貼り替えちゃうぞ」

DIYで壁紙を貼り替えようと思ったあなたは、もしかするとすべてのお部屋の貼り替えに相当する量のシール壁紙を買い込んでしまうかもしれません。しかし、いきなり大量の壁紙を買うのはおすすめではありません。

壁紙というのは、お部屋の色を大きく左右するほど、広い面積を占める部分です。もしもあなたのお部屋の壁紙をアイボリーから別の色へ変更する場合、安易に別の色に変えてしまうとイメージと違ったり、落ち着かない部屋に仕上がってしまったりする可能性があります。とくに赤・青・黄色などの原色を使用する場合は、お部屋のイメージがガラリと変わるので、注意が必要です。

お部屋の壁紙をDIYで替えるときは、まずは”一部屋の壁一面だけを貼り替える”のがコツです。

実はお部屋の壁一面だけ違う色の壁紙を使用するというのは、デザイナーズ物件ではよく使われる手法のひとつです。さらに壁紙というのは壁一面を貼り替えるだけでも、お部屋の印象を大きく変えることができます。

また、どれぐらいの質の壁紙を購入するかにもよりますが、お部屋全部の壁紙を買うとなると、面積が広いため結構な金額になります。貼っている途中で「やっぱりイメージと違った」ということになってしまえば、買い込んだ大量の壁紙を使うことなく残してしまうなんてことにもなりかねません。

お部屋の壁、一面分ならコストもそこまでかかりませんし、まずはお試しでやってみるのにはちょうどいいと思います。

壁紙の配色は黄金比率を意識しよう

最近はいろんな壁紙が販売されており、色はもちろんのことレンガ模様から木目調、さらにはかわいい模様がプリントされた壁紙など様々な壁紙があります。

どの柄でも色でも大丈夫なのですが、ひとつだけ意識して欲しいのが色の比率です。具体的にいうと、お部屋のインテリアには黄金比率を活用したほうが良い結果を生みやすいです。

お部屋のインテリアにおける色の黄金比率は下記のようになります。

黄金比率 70:25:5

●(70%)ベースカラー  部屋の基本となる色お部屋の70%を占める割合
●(25%)アソートカラー ベースカラーの次に面積を占める色25%
●( 5%)アクセントカラー お部屋を強調する色5%

この黄金比率を意識していないと非常にまとまりがない部屋になってしまいます。

実際にお部屋の壁紙がどの部分に相当するかというと、ベースカラーである場合がほとんどです。もちろん飾り棚や壁一面にあるほどの本棚などを部屋に置いている場合は、比率が異なりますが、基本的に壁紙はお部屋のベースカラーになっていることが多いでしょう。

つまりお部屋の壁紙を替えるというのは、ベースカラーを替えることにも繋がるので、お部屋のイメージを決める上で重要なポイントを占めることになります。ですので、壁紙を貼り替える場合は注意が必要なのです。

例えば床が茶系のフローリングで柱や扉が木目調、既存の壁紙がアイボリーの部屋だった場合、もしも壁紙を木目調で茶系の壁紙にすべて貼り替えてしまうと、ベースカラーが70以上になってしまい、単調な部屋に仕上がってしまう可能性があります。

お部屋の壁紙をDIYで貼り替える場合は、ついつい広い面積を替えてしまいがちですが、壁の一部分だけを替えるのもおすすめです。

例えば壁紙70%と床25%がベースカラーとアソートカラーの割合に分かれている場合、壁紙の一部分だけを少し派手な色や柄に貼り替えることでお部屋のアクセントカラーの役割にすることも可能です。

もちろんラックやシェルフなどの家具によって、黄金比率のバランスやお部屋のイメージを変えることができますが、まずはものが何もない状態でお部屋のバランスがどうなのかチェックするようにしましょう。

壁紙を貼るのに自信がない人はファブリックを活用しよう

「一番簡単なシール壁紙でも私には難しそう……」

シール壁紙はのりなし壁紙やのり付き壁紙に比べ、女性でも簡単に貼ることができます。しかし、貼り替えをするためにはカッターやハサミはもちろんのこと、竹ベラ・ハケ・ローラーなどいろいろ道具を必要とし、簡単と言えども貼るのが難しいという人はいます。

DIYで壁紙を貼り替えるのが難しいという人はファブリック布を活用してみましょう。

やり方はいたって簡単で、自分が好きな柄のファブリックを壁に取り付けるだけです。持ち家の場合はインパクトドライバーなどを使用し、ファブリックを引っ掛けることができる金具を壁につけましょう。

もしも賃貸の場合は、賃貸物件専用の壁に取り付けられる金具があるので、それらを利用するといいでしょう。金具にはホッチキスだけで簡単に取り付けられるものもあります。

ファブリックのメリットは気分によって簡単に模様替えができることです。壁紙を貼り替えた場合は、一度貼り替えると簡単に別の色や柄に変えることはできませんが、ファブリックなら外して、新しいファブリックを付けるだけなので、簡単にお部屋の模様替えをすることができます。

また、ファブリックだけでなく、タペストリーなどもお部屋の印象を変えることができますので、壁紙を貼り替えるのが大変だと思う人は、ぜひ一度挑戦してみてください。

壁紙を変えて、気分も新しくなったら、何か新しいことを始めてしまうかもしれませんね♪まさに「家充」生活です。
※家充…家の中で充実した時間を過ごすこと

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