東京は高い!中古マンションの相場とは?
住まいを持つなら東京が良いと考える人は多いのではないでしょうか。確かに日本の首都でもあり、何をするにも便利というのは多くの人に理解されています。しかしながら、東京での住まい探しのネックになるのは、その高額な費用になることも事実です。むろん、エリアによっても異なりますが、港区や千代田区、中央区などの都心一等地ともなれば、中古マンションといえども、5000万円以上というのが当たり前といっても過言ではありません。確かにこれらの地域といえば、日本の経済や政治、司法などの中心的役割を担う建物や施設が揃っており、高額になるのも当然ともいえるでしょう。山手線や東京メトロ、都営地下鉄などの交通アクセスという面からもその利便性の高さには定評があります。
都内でも多摩地域であれば、1000万円を切るお手頃価格の物件もありますが、周辺に店舗が少ない、鉄道アクセスが不便などのデメリットがあることも否めません。
東京でリノベーション物件を購入するメリット
1.新築より確実に安い
東京での生活に憧れを持つ人にとっては、リノベーション物件がおすすめといえるでしょう。そのメリットの中でも大きいのは、費用面といえます。新築マンションを購入する場合と比較した場合にも、格段にリーズナブルな価格で購入することができます。とにかく費用負担を抑制したいと考える人にとってはこの上ない満足といえるのではないでしょうか。まだまだ若い世代や将来に向けて貯金がしたいなどという人にもピッタリです。
都内でも人気エリアとして知られる吉祥寺や下北沢、高級住宅街などで知られる白金や広尾などで新築マンションを購入する場合には、例えワンルームマンションであったとしても5000万円を超えるような物件となってしまいます。一方、リノベーション物件であれば、その半分以下の価格で購入することも可能です。都内での生活に夢や憧れを抱く人にとっては注目すべき物件といえるのかもしれません。
2.新築感覚で住める
リノベーション物件の人気が高まる理由になっているのは、その費用面のメリットもさることながら、中古でありながらも、新築物件の感覚で住むことができる点にあります。リノベーションをすることで、キッチンやトイレ、バスルームなどはオシャレな様式となっているケースが多いのです。この点については、新築マンションと比較しても秀でているといえるのではないでしょうか。新築マンションでは、その利便性ばかりがクローズアップされる傾向にありますので、それぞれの部分にまで目が行き届かないこともありがちです。
都内一等地や人気エリア、高級住宅街などに念願の住まいを購入することができても、使い心地やインテリアなどが思い通りでなければ、なんとなく憂うつに思えるかもしれません。一方、リノベーション物件であれば、築年数が古いとしても、自らの好きなデザインや使いやすさなどのアイデアを活かした内装やインテリアコーディネートを取り入れることができます。
3.子どももお年寄りも安心
リノベーション物件が多くの支持を集めているのは、家族にとっても住みやすい環境が整備されている点が挙げられます。新築マンションを購入しても年月とともに劣化や不具合などが発生することは避けられません。床面の段差などでつまずいてしまう子どもやお年寄りが心配という世帯も多いのではないでしょうか。加えて、壁面や内装クロスの劣化、隙間風や害虫対策も講じる必要が出てくるでしょう。リノベーション物件であれば、そのような事態を最小限に食い止めることも可能です。
今はまだ若い住人にとっても将来に向けてバリアフリー工事をするのも良いかもしれません。段差の解消や手すりの設置なども容易に工事に盛り込むことができます。お気に入りの壁紙やフローリング、間取り変更などと併せて取り入れるのも良いかもしれません。
ミノリノなら中古マンションとリノベーション同時に相談できる!
中古マンション購入やリノベーション物件の両方に興味関心を抱く人も多いのではないでしょうか。ミノリノなら「リノベーション済のおしゃれな中古マンション」と「自分なりにリノベーションするリノベーション前中古マンション」の両方を探すことができます。
リノベーションは、中古マンションの持つ魅力を最大限に活かした住空間を作り上げることができる点にあります。単にキッチンやトイレなどを新しいものと取り替えるだけで終わるリフォームとは一線を画すことも、ここまでリノベーションが注目されるようになった理由です。
是非一度リノベーション物件をご覧ください。
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